それは神の国寮の裏手にある、小さなちいさな農園。

この畑は子どもの自立を支援することを目的として活用をしています。

実は今この「かみのう（神農）」が子どもたちから熱い視線を向けられているんです。

昨年からこの畑をよりよくしていくために、千葉にある農家さんまで畑の作り方を教わりに行ったり、土の改良をしたり・・・。
今年もさらなる改良を重ね、なんと小さなビニールハウスまで出現！

子どもたちにもたくさんの協力をしてもらっている影響から、興味を持ち始める子がどんどん増えてきました。

今年の種まきは、子どもたちの希望を聞きラインナップも豊富に☆
定番のジャガイモ・人参から始まり、なすやカボチャ、大玉スイカなどなど。

何を育ててみたいかを想像し気持ちが盛り上がっていくこどもたち。
「自分が育てた野菜なら、職員さんも苦手な野菜が食べられるかも！」とあえて職員の苦手な野菜を育てることにする子もいました。

幼児さんから高校生の子たちまで、みんなそれぞれが色々なタイミングで関り充実されていくこの小さなちいさな畑「かみのう」。
かみのうを通して体験される様々なことを子どもたちがどう感じていってくれるのか楽しみです☺

今年のかみのうも盛り上がってます！！

【もいちゃん】