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児童養護施設職員の職員研修旅行

よく晴れた11月のある日、職員研修旅行に行ってきました!
児童養護施設の職員は全員で旅行することはできませんので、複数班に分かれて研修旅行を実施しています。私たちはC班で合計10人のチームでした。
また、以前は宿泊も行っていたのですが、コロナ禍を経て今では日帰りの研修旅行に。日帰りですが、とても有意義な研修旅行となりました!

お昼前に新宿に集合し、トー横前の広場を見学。すでにトー横前は青い柵で封鎖されていました。写真を誰かにお願いしようとしていたら、通りすがりの外国人観光客風の女性が笑顔で引き受けてくれました!言葉は通じなくても、気持ちの良い人はわかるものですね!

その後は、鉄板焼き屋さんで昼食を食べながら話し合いをしました。
研修旅行なので、ただ遊ぶだけではなく、しっかり研修要素も含まれています。個室を予約したので、皆気兼ねなく意見交換することができました。
10年以上神の国寮で働いている先輩たちから聞く昔の話は、若い職員には刺激がいっぱいあったと思います。また、普段働く部署が違う職員との交流は、自分たちだけが大変なわけではないこと、神の国寮の職員として皆が懸命に毎日の業務に励んでいることを知ることができ、大変有意義な時間になりました!

おいしいごはんを食べながら、とても有意義な意見交換の場となりました。

お腹いっぱいになった後は、サバイバルゲームスタジオへ!
職場では上司と部下でも、スタジオ内に先輩後輩もありません。そこには撃つか撃たれるかしかないのです!
児童養護施設の仕事では安心安全がモットーの職員集団ですが、私たちはこの日、エアガンという兵器を片手に、相手を撃ち抜くことだけが目的のモンスターに成り変わったのです。
そして、なぜかここでも主任が強かった!惨敗!真の猛者は、仕事もサバイバルゲームも一流だったのでした。



私たちは毎日、子どもたちのために業務に当たっています。今回のような職員研修旅行は年に一度です。
このような時間を施設に用意していただき、感謝しかありません。
そして、幹事をやってくれた三年目のエース職員には、心からお疲れ様でしたと言いたいです。

ありがとうございました!英気を養った10人の先鋭たちは、また次の日から仕事に励むのでした!

                                  【おしゅんしゅん】