笹の葉サラサラお星さまキラキラ～☆

七夕は織姫と彦星が年に1度だけ天の川で出会うことができる日とされていますが、願い事を書いた短冊を飾る行事として慣れ親しんできた方も多いのではないでしょうか。

神の国寮では四季折々の行事を通して、子どもたちが日本の文化に触れ、楽しい思い出を作る機会にしたいと考えています。

今年も色とりどりの短冊に思い思いに願い事を書いて、みんなで一緒に笹の葉に結びつけました。

幼児さんの「ケーキやさんになれますように」「ヒーローになれますように」

高校生の「ずっと健康で幸せでありますように」、職員の「５歳くらい若返りたい」など、たくさんの個性豊かで素敵な願い事が書かれた短冊でいっぱいになり、とても美しい光景となっています。

幼児さんたちは短冊だけでなく、折り紙を使って手作りの飾りも作りました。

子どもたちは一生懸命に飾りを作り、それぞれの作品に個性があふれていました。

七月七日には七夕にちなんだおやつタイムも楽しむこともあります。星型のクッキーや七夕ゼリーなど、見た目も可愛いおやつに子どもたちは大喜び。みんなで美味しくいただきます。

今年の七夕も子どもたちと一緒に楽しく過ごすことができました。

短冊に書かれた願いが叶いますように☆

そしてこれからも子どもたちが元気に成長していく姿を見守りたいと思います☺

【TKさん】

子どもといっしょに作ったよるごはんの七夕メニュー