神の国寮は新任職員4名を迎え、新年度がスタートし、子どもたちも無事に入園式、入学式、入社式を迎えることができました。
今年は桜の開花が遅れたこともあり、入園・入学式も桜が咲き誇り、桜の名所である国立市内をきれいに彩っていました。
桜に見守られながら新一年生たちは、新たな環境へ期待と不安を胸に膨らませスタートしています。

進級・進学など変化が大きいこの時期は、大人でも不安が大きいので、子どもは尚更です。そんな子どもたちを職員は温かく見守り、少しでも気持ちの負担を和らげてあげることしかできません。私たち職員は、子どもたちがその子らしく輝けるよう、背中を押すと同時に子どもの安全基地としての役割を持ち続けたいと思います。

その子の人生の節目であるこの時期は、職員としても新たな目標に向けて気持ちを作る最善の時といえます。子どもたちも今年度頑張りたい目標を職員と共に決めていくことになります。
区切りの節目に立てた目標は達成率が高くなると言われているので、職員も子どもと一緒に目標を決め成長していきたいです！！

【A.A】